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介護職の派遣社員 ― 週2回勤務の場合

介護事業所に勤める人達の中には他業種と同じように、派遣社員の人もいます。「私もそんな風に派遣で勤めよう」「事情があってフルタイムはできない。週2日くらいならできるけど、どうなんだろう」などと考えている方も多いことでしょう。この記事では、「派遣社員として週2日のペースで介護事業所に勤める」ことをテーマに解説します。

介護 事務

週2日の介護派遣職の仕事内容

有資格者への求人

介護派遣の求人欄には、ほとんどがこう書かれています。「介護職員初任者研修(旧名:ホームヘルパー2級)以上所持」「実務経験1年以上」。他業種がそうである様に介護関連の業務においても、派遣会社から紹介されるものの多くは経験者を対象にしています。その中でとりわけ多いものは、日勤求人。

以下の4種類の求人がよく見受けられます。

  1. 訪問介護
  2. 特別養護老人ホーム
  3. 有料老人ホーム
  4. デイサービス

夜勤帯の求人は日勤に比べると少なくなりますが、その中でも以下の3種類は介護職員として募集していることが多いです。

  1. 特別養護老人ホーム
  2. グループホーム
  3. 有料老人ホーム

ほかにも、サ高住やケアマネの助手などの求人もあります。

資格が無い場合

介護関連の資格を持たないと、対象となる事業所や業務範囲は狭くなります。「未経験・無資格可能」を掲げている求人では、以下の事業所・業務内容が多いでしょう。

◎対象となる介護事業所

  1. デイサービス
  2. グループホーム
  3. 特別養護老人ホーム

◎業務内容

  1. 見守り(軽度者の食事など)
  2. レクリエーション係
  3. ご利用者との会話

介護派遣で週2日だけ働くメリット・デメリット

メリット

  • 心身に負担をかけ難い
    身体を休める時間が取れるため、心身への疲労を蓄積せずに仕事を続けられます

  • シフトを固定化しやすい
    多くの介護施設でのスタッフ達は、それぞれ時間帯の異なるシフトを一通り受け持つことになります。週2日の派遣なら、一つのシフトに専念する方が多くなることでしょう。

  • 短期間で複数の施設に勤めることができる
    「介護業界に今後も勤める予定ではあるけれども、どの系統の介護事業所が自分に合っているかが分からない」。その様な人には、この2日間の派遣を掛け持ちして、各所の事業所に勤めることで介護業界を広く知ることができます。

デメリット

  • 育休・介護休が取れない
    労使協定(派遣会社の)により、週2勤務以下の方を育児休業・介護休業の対象から外すことが可能です。このため、「週2日以下の勤務では、介護休暇・出産休暇が取れない」と記載がある場合には育休などを取得することができません。

    この制度においては、育児や家族の介護のために、労働時間を短縮したり休暇を取得したりする権利が保障されますが、例外が存在します。それが週の出勤日が2日以下の場合や入社から1年未満の場合などです。

  • 責任のある役割や複雑な業務は任されない
    派遣社員はその職場の補助的役割であり、仕事内容も固定化されています。それをメリットと感じる人もいますが、今後も介護の業界で働き続けようと考える人にとっては、成長しづらいデメリットとなります。

介護派遣の週2求人の給料相場

給与の目安

  • 東京近郊の場合
  • ◎日勤の場合
    1. 特養職員    :1400円(介護福祉士・1年以上実務経験)
    2. 同上・資格なし :1000円

    ◎夜勤専従の場合(カッコ内は必須条件。資格は)
    1. 有料老人ホーム:1400円(要介護職員初任者研修以上)
    2. サ高住    :1500円(介護職員初任者研修以上および1年以上の実務経験)

中越地方や九州・沖縄では相場が低く、東京近郊なら1400円の求人が1000~1100円となります。

優遇される資格および無資格者の待遇について

  • 資格
    保有資格に関しては、やはり介護福祉士が理想です。「介護職員初任者研修以上」としている求人も多いのですが、介護福祉士と限定されている求人よりも時給が低くなります。

  • 資格が無い場合
    無資格者の採用はやはり少なくなるうえ、時給も介護福祉士と比較すると100~200円下がってしまいます。

介護派遣の求人の探し方と選び方

介護業界に関連深い派遣会社を選択する

派遣会社の中には、自身が介護施設を運営している場合があります。また、介護業界に特化した会社などもあり、それらへの登録が手堅い選択です。介護の需要が増え、様々な業界の企業が介護事業へ参入していますが、異業種からの参入は介護のノウハウに欠ける企業が多いなどと言われています。派遣もまた同様なのです。介護関係に強いコネクションのある派遣会社は、他社に先んじて、介護事業所の求人情報を得られる強みがあります。

複数の会社へ登録する

これは多くの求人情報を得ることに役立ちます。派遣で仕事先を選ぶ際に気を付けるべきは、同じ介護事業所の同じ業務でも、派遣会社によって給与が異なる場合があるということです。仕事を発注した側が、その派遣会社と懇意にあると、他社よりも好条件を掲げることが有り得るのです。

また、派遣会社自体は優良でも、その時期での状況や担当者の手腕によって、得られる仕事が変わってくることは珍しくありません。いくつかの派遣会社に登録しておけば、情報を得る以外にも、ほかの仕事へ切り替えていくことが可能になります。

登録の際の注意点

大手など有名な派遣会社でも、求人情報の更新性は完全ではありません。 最初に提示されていた求人票では好条件を掲げていても、実際に登録に行くと、別の仕事を紹介されるケースがあります。これは求人情報が生ものであり、日々更新(募集が終了したり、再開したりする)されているためです。勤務場所や時間帯および給与と業務内容などの希望内容と合致するかを十分に考えた上で、登録・お仕事の決定ができると良いでしょう。

まとめ

例え週2日の派遣でも、仕事を見つけること自体は難しくありません。そうして得た仕事を、自分にとってどう活かすかが問題なのです。職場に出るのは週に2日だけとなると、仕事を覚え難く上達するのも困難になります。

職場でのランクアップがあるわけでもないので、自分の力で収入やスキルを増やすように心掛けねば、派遣として過ごした期間が無駄になります。また、得た仕事も待遇が悪いものであったり、自分に向いていないものであったりすることも有り得ます。

その様な事態に陥らないために、情報を集めるのも、自分で行わねばなりません。派遣で働くにはしっかりとした自己管理と情報収集が求められるのです。この記事は、派遣で働くことを考えるみなさまのお役に立ちましたでしょうか。よろしければ、SNSのシェア機能などを用いて、広めていただければ幸いです。

     

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