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サービス付き高齢者向け住宅の夜勤勤務の特徴は?求人や手当まで

介護の業界では、どうしても賃金や給料がほかの企業より安めです。そんな中、サービス付き高齢者向け住宅や福祉施設での夜勤は比較的手当てがよく、時間単価も高めに設定されています。しかし、それだけに夜勤は体力的にも業務的にもきついのではないかと、心配されておられませんか?この記事ではそんなみなさんの疑問に答えるべく、サービス付き高齢者向け住宅(特定施設でない)での夜勤の特徴と求人や手当についてまとめています。ぜひご一読ください。

介護 事務

サービス付き高齢者向け住宅の夜勤の仕事内容

特別養護老人ホームなどの福祉施設と違って、サービス付き高齢者向け住宅で求められる職員の主な仕事は下記の二つです。

  • 安否確認
  • 生活相談

このため、身体介護などの業務は、基本的に外部のサービス事業所とご利用者が契約して行う形になります。夜勤の場合も一緒です。通常の介護施設の夜勤に求められるような、排せつの介助やベッド上での体位変換などは基本的にはありません。それでは夜勤の間は何を行っているのかということになりますが、入所しているご利用者の身体の急変に対応するなどの業務になります。

サービス付き高齢者向け住宅に入居する方たちは、身体にはそれほど重篤な症状が出てはいない方がほとんどですが、中には若干認知症が進んでいて自分の部屋が分からなくなったり、心臓などの循環器障害を起こしたりしている方もおられます。また、部屋で転倒するなどし、起き上がりができなくなったりすることもあります。そのような状態のご利用者に対して声掛けを行ったり、場合によっては救急車の手配などの緊急対応を行ったりすることが、主にサービス付き高齢者向け住宅の夜勤に求められる仕事になります。

ただし、求人が身体の介護を含むような表記の場合は、サービス付き高齢者向け住宅に併設されることの多い、ヘルパー事業所との兼務である可能性もあるので確認が必要です。

サービス付き高齢者向け住宅の夜勤職員として働くメリット・デメリット

このようなサービス付き高齢者向け住宅で、夜勤職員として働くメリットとデメリットを考えてみます。

[メリット]

  1. 給料・時給が高め
    一回の夜勤で2万円前後の事業所が多いです。介護の仕事の中では、高めの設定になります。

  2. ほかの介護の仕事に比べて身体的な負担が少ない
    基本的には身体介護は無いはずですから、ほかの介護の仕事の夜勤に比べて身体的な負担は少ないと考えられます。そのため、夜間の人員配置も少人数で行われるため、職場の人間関係に煩わされることもあまりないようです。

  3. あまり忙しくないことが多い
    サービス付き高齢者向け住宅の入居者は、比較的介護の必要のない方が多いですから、夜間はあまり忙しくないことが多いです。ただし、訪問介護事業所との併設勤務が無い場合です。

[デメリット]

  1. 生活が不規則になる
    サービス付き高齢者向け住宅だけに限らず、夜勤は生活のリズムがくずれるため生活がどうしても不規則になります。

  2. 職員が少人数になるため緊急時の対応が大変
    夜間の職員配置は、基本的にどこのサービス付き高齢者向け住宅でも少人数になります。 このため入居者の身体状態の急変に伴う緊急対応や、救急車の手配などがある場合は、少ない職員で行わなくてはいけません。

  3. 訪問介護事業所併設の場合は身体介護も行う
    デメリットではないかもしれませんが、訪問介護事業所併設の場合は身体介護も行わなければいけません。よく求人内容を確認しましょう。

サービス付き高齢者向け住宅の夜勤体制

サービス付き高齢者向け住宅の場合、国で決められた人員基準では9時から17時までの日中には、生活支援サービスを行う有資格者の職員の常駐が求められますが、夜間については規定がありません。このため、夜間の常駐職員を置かず、緊急時のみの連絡体制をとっている事業所もあります。

ただし、多くのサービス付き高齢者向け住宅が2名もしくは1名の夜間職員を配置しています。夜勤体制の場合、仮眠等ができるかどうかは事業所によって違うようです。また、実際勤務する夜勤の時間設定も異なってきます。

サービス付き高齢者向け住宅の夜勤の勤務時間・勤務回数

夜勤の場合の勤務時間は個々に多少違いますが、多くの事業所が「17時~翌朝9時」の時間帯で設定しています。勤務回数は働く事業所との交渉によりますが、1回夜勤に入った次の日は1日休みをとるシフトが多いため、週1~2回くらいが多くの事業所での夜勤回数になります。このため月5日~6日が、夜勤の日となります。

夜勤に関してはほとんどの事業所が、シフトを組んで夜勤人員をやりくりしているのが現状です。もちろん、時給単価が高く夜勤手当も別途つくため、若くて体力のある方は夜勤メインで働くのも良いのではないでしょうか。

サービス付き高齢者向け住宅の夜勤手当

多くの事業所が夜勤の手当込みの日給を1回2万円前後に設定しています。これは通常の時給に夜勤手当が加算された場合です。介護の人材確保はどこの事業所でも喫緊の課題です。特に夜勤は家庭持ちの職員は嫌がることが普通なため、様々な手当てをつけて人材を確保している事業所も多くあります。

いずれにしてもサービス付き高齢者向け住宅での夜勤は、介護業界全体の夜勤に比べると、業務内容がややライトな印象があります。もちろん、すべてのサービス付き高齢者向け住宅が同じとは言いきれません。

サービス付き高齢者向け住宅の夜勤求人に応募する際の注意点

夜勤求人に応募する場合、どのようなことに注意したらよいのでしょうか?ひとつには、サービス付き高齢者向け住宅を運営している法人をしっかりと調べることだと考えています。できれば、ある程度の期間サービス付き高齢者向け住宅の経営を行ってきており、近隣の評判の良い事業所を選びましょう。

サービス付き高齢者向け住宅運営には現在かなり多くの新規事業者が参入しており、中には介護の知識がほとんどない事業者も多く存在します。どれほど夜勤手当がよかったとしても、運営する法人に経験がなければ、業務内容に理解がない場合が多くあります。

このような場合、スタッフも経験のない人が採用されることが多く、入居者に対してどのようなサービスを行ったら良いかわからずに困っていることも多いです。特に夜勤は人数が手薄になりますから、業務内容のしっかりとしたマニュアルなどが整備されている法人のほうが安心して働けます。ただし、ある程度夜勤等の経験のある方でしたら、どのような法人に勤めても差し障りはありません。

まとめ

ここまでサービス付き高齢者向け住宅の夜勤についてまとめてみました。介護の夜勤の中では、比較的働きやすい種類ではないかと考えられますが、人によっては身体介護などの技術や知識があまり役立てられないため、物足りないと考える方もおられるようです。ただ、近年訪問介護事業所と併設されたサービス付き高齢者向け住宅も多く作られているため、様々な働き方にチャレンジできる仕事になるかもしれません。

ここまでお読みいただきありがとうございました。よろしければこの記事をシェアいただき、みなさんの実際に経験された、サービス付き高齢者向け住宅での夜勤についていろいろご意見をお聞かせいただければ幸いです。

     

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